「17番目の おとこ」②
名探偵 官九郎
「・・・・・ 。」
こらっ 官九郎!
推理は どした?
官九郎
「 あっ! つい寝ちゃった・・・。
しょうがない、やるか!」
官九郎
「 金太! 何か知ってるかい?」
金太郎
「 ぼくは、何も見てないよ 。」
官九郎
「 天太は ?」
天太
「 おれは、知らんっ!」
こういう事態のとき、今までもそうでしたが 天太は しばらく機嫌が悪いです。
官九郎
「 美宇ぅ~、17番目・・・の意味わかるかい?」
美宇
「 しっ・・・知らないわ!零に聞いてっ!」
零
「 17番目・・・?
わからないわ。 なぜなら・・・、」
零 (レイ)
「 わたしは多分 3人目だと思うから・・・。」
奈々
「 えっ!? あんたは4番目でしょ
3番目は、銀次っ!。」
銀次
「 へへへ~。 おれ 三枚目~」
奈々
「 みんな!バカやってないで 見てごらんなさいよ。 かわいい男の子よ~」
奈々は、男の子にだけは 優しいのでした。
零 (レイ)
「こういうとき、どんな顔をすればいいか
わからないの・・・。」
名探偵 官九郎
「 笑えばいいと 思うよ。」
つい脱線しちった・・・。
エヴァの新作 観たいな~!
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