あいさつ

　零

　「 はじめまして。

　　わたしは 零 。」

　零

　「 みんな わたくしのことを女王様とか、男装の麗人なんて呼ぶわ。　 フフフ・・・。

まあ１番気に入ってるニックネームは、

`ゴージャス"かしら・・・」

　零

　「 ・・・って、

　ぜんぜん聞いてない・・・・・。」

　銀次

　「 なぁ、佐助！　元気に飛び回ってるのはよいけど、みんなに挨拶して仲良くしたほうが いいんじゃねぃか？」

   （銀次は、もうちょっと元気に飛び回った方がよいのでは・・・。 ）

　佐助

　「 うん　わかったでござる 」

　佐助

　「 おっ！　アイサツしなきゃ・・・。」

　佐助

　「 おっす！　おいら サスケで ござ・・・」

　佐助

　「 はじめまして・・・。( こわい )」

　佐助

　「 あっ！あれはたしか 何かの師匠でござるな。」

　佐助

　「 よっ！　おいらサスケ。」

　佐助

　「 漫才 おしえて

　おいらと コンビを組むでござる」

　歌丸

　「 あっしは、噺家でやんすっ」

　佐助

　「 まちがえた・・・ 」

   　 　が～～ん

　佐助

　「 でっかい・・・。

　　これは猫でござるか・・・？

　　アイサツは・・・・・

　　やめとくでござる。」

こねこ命名！

　天さま！

　新しい仔猫の名前投票を集計した結果、

　　１番多く票を集めたのは、この名前でした！

　天太

　「　よ し っ 　発表だ 」

　新しい仔猫さんの名前は、

　　　　　　佐　助

　　に 決まりました　　

　 名前を投票してくださった皆様、心配してくださった皆様、

　ありがとうございました！

投票期間中、５日連続で投票に来てくださったお客様もいらっしゃいました。（涙）

結局、１番得票したのは スタッフが考えた名前のうちの一つでした。

ゴメンなさい・・・。

　天太

　「 猫家にまた、新しい１ページが・・・。

　　佐助！　みなさんの愛情を受けて、元気に育て」

　蜜柑

　「 よかったね 、サスケ」

　佐助

　「 うん　おばちゃん！

　　ダッコ ・・・ 」

　蜜柑

　「 あたしだって まだ子猫なのに・・・。」

どうする？

　蜜柑

　「 あなた　だーれ？」

　？？？

　「 タ タ ーーー！」

　 蜜柑

　「 」

　零

　「 ちょっとアンタ！　どこの子？」

　？？？

　「 どうしよう ・・・ 」

　茶々ちゃん、あの子にボール貸してあげてよ

　茶々

　「 いやよ！　だいたい あの子って、どの子よ？ 」

　蜜柑

　「 ねぇ！　あなた 何て名前？」

　？？？

　「 へ っ ・ ・ ・ 。」

　　　　ねえ、ボクの名前・・・？？？

  　天太

　「 う～ん・・、これは何とかせねば いかんな。

この子も、やっと猫家に馴染んできたから、もう大丈夫だろう！」

　天太

　「 そうだ！　お客さんに名前をつけてもらおう」

というわけで、この新しい仔猫に名前を考えてあげてください！

7月17日（金）から 7月22日（水）まで、お店にて投票を受付いたします。

恒例？の、

めざせ　名づけ親

よろしくお願いします！

　今回は、スタッフも全員 名前を考えました。　お店に掲示してありますので、その中に気に入った名前が もし あったら、それを書いていただいても結構です。

（わたしの考えた名前に、清き１票を）　なんちって

物体 X ②

　銀次

　「 爆発するぞ～～！！」

　官九郎

　「 まさか・・・　爆発？」

　官九郎

　「 逃げろっ 」

官九郎！ 刺さってるし・・・。

　八兵衛

　「 タマ遊びなら、まかせてっ」

その時、突如浮かび上がる、

　謎の 物体 X　

　八兵衛

　「 あれれれ ・・・ 」

　八兵衛

　「　お～～ぃ ・・・・・。」

　 物体　X

　「 ひゅ～ん！」

　物体 X

　「 フワフワ・・・」

　物体 X

　「　ペ ト っ 」

　 栗

　「 へ っ ？？？」

　栗

　「 な に よ　コ レッ ！ 」

　 栗

　「 どっか 行けっ！ 」

　物体　X

　「　 ・・・。」

　 零

　「 そこを、おどきなさい。」

　物体 X

　「　ひぃぃ～ 」

ぴ　と　っ 。

　物体 X

　「 ふ～～っ ・・・。 」

次回は、あたらしい仔猫の 名前投票のお知らせをしまーす！　 　

物体 X

　銀次

　「 何だ コレ？？」

　銀次

　「 はじめて見たなぁ～。

　　昨日まで無かったし・・・。」

　 歌丸

　「 どうしたで やんすか？」

　銀次

　「 おいおい・・・　さわるなよ～ 」

　歌丸

　「 えいっ」

　銀次

　「 ひぃぃ～～」

　銀次

　「逃～げようっ と・・・。」

　歌丸

　「 パンチっ」

　歌丸

　「 パ～ンチっ 」

　蜜柑

　「 もしかして、新しいオヤツかな？」

　蜜柑

　カジ カジ カジ ・・・

　銀次

　「 もう・・・ 爆発するぞ～～ 」

　金太郎

　「 ん あ っ ？？？」

　天太

　「 なんだって・・・ 」

　天太

　「 おれも 入れて 」

　零

　「 ム リ ッ ！」

　クールな レイ・・・。　

　天太

　「 お～～～い ！」

　じたばたする小心者の天太！

　この後 どうなる？

　猫さんたちの運命や いかに・・・？？

銀次の妄想

   八兵衛

　「 ていへんですよ！　新しい子は、銀次兄ぃに似てるってよっ 」

　 銀次

　「 なに～～ 」

　　 銀次

　　「 どれどれ・・・。　　よいしょっ と！」

　　　　　　　銀次

      　　　　「 ふ～～ん ・・・。」

　銀次

　「 おっ！　　いいこと 思いついちった」

　　うひひひ・・・

　「 あいつに、おれの身代わりになってもらおう・・・！」

　オセロの台になったり ・・・

　ジェンガの お相手をしたり ・・・

　連日の接待で 酔いつぶれたり ・・・

　　

　 大キライな シャンプーだって ・・・。

　みんな あの子に 身代わりになってもらうのさっ！

　そして、おれは 隠れてる。

　　ん ん ！？

　　　

　銀次

　「 お ・・・ 重いっ！ 」

　歌丸

　「 銀 兄さん！　ずるいでやんしょ」

　 銀次

　「 あっち 行けっ」

　歌丸

　「　 こ の っ 」

　八兵衛

　「 あたしも、身代わりが欲しかったですよ・・・」