銀次が ゆく

いつもの銀次・・・。

見つめる 栗・・・。

どうした？？

トイレか・・・。

　銀次

「 よぉ！佐助。

　元気かー 」

   零

「 あら、銀ちゃん！」

   零

「 かわいいから、

　いつも人気者で

　いいわねー

　銀ちゃん」

　銀次

「 な～に言ってんだよぅ。

　そんなこと ねいよ～」　

　銀次

「 たまには、遊ぶか・・・。」

　銀次

「 ボールが取れんっ！」

　銀次

「 これがまた、

　イライラするんだよね～」

　銀次

「 このっ！　このっ！」

　銀次

「 また、眠くなっちったぃ。」

　おやつだよ～！

　銀次

「 わーーい！」

　銀次

「 あ～、くった 喰った・・・。」

　 栗

「 やっぱ、コイツは

　大物だわ・・・。」

いやいや 栗ちゃん、

キミも・・・ね。　

銀次のように 生きてみたいものだ・・・、

と考えていたら、

わたしも もう、眠くて眠くてたまりません。

フリーダム・・・。

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