かくれんぼへの道

　奈々

「 よし！　今日は

　かくれんぼ・・・だ。」

　奈々

「 かくれんぼ する子ぉ、

　この指 とまれーっ！」

　　　どの指・・・？？

　小鉄

「 お 」

　官九郎

「 お 」

　金太郎・蜜柑

「 わ～いっ 」

　金太郎

「 待ってましたぁ～っと！」

　きんた・・・、

　　こういうの大好きだぁ！

　零

「 あたくし・・・、隠れるの 苦手なのよねー。

　この完璧なプロポーションがジャマするのよ。　

　おほほ・・・。」

　銀次

「 う～ん・・・、

　やるかなー。」

　まぁ、銀次には

　　　参加してほしいねぇ！

　銀次

「 とりあえず、丈二

　・・・ ど け っ 」

　丈二

「 おらも、やる！」

　夜一

「 おれもやるぜぃ！」

　 お客様

「 えぇ～・・・。 せっかく

　いい感じだったのに。」

　佐助

「 かくれんぼ～～？？」

　佐助

「 おいらと かくれんぼ

　なんて、

　片腹痛いでござる！」

　佐助

「 隠れ身の術を

　極めた おいらでは、

　だれも勝負にならないで

　 ござろっ 」

　奈々

「 じゃ、佐助は

　やらないわね！」

　佐助

「 ・ ・ ・ ・ 。」

　奈々

「 オニを決めるわよぉー！

　じゃ～ん

　　　け～ん ・・・・

　　　　ポ ・・・

 あ れ っ ？？」

　

　佐助

「 だ っ て ・・・。」

　ホントは、やりたかったんだね。

　　　　　　

　この調子では、かくれんぼに辿り着くまでが 遠そうな感じです・・・。

　次回に つづきまーす！　　　お楽しみに～　

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