恋の季節

　

春は、恋の季節らしいでーす！　　　わたしには、トンと縁がありませんが・・・。

金太と蜜柑は、相変わらず仲良しです。

はて、銀次は というと・・・？

なにやら、恋の予感？？

う わ っ

いい感じですねぇ。

　零

「 最近、栗と

　仲いいのね・・・！」

　銀次

「 え っ ！？、

　そんなことねいさ。」

誤魔化そうとしている、

ということは

　アヤシイなぁ・・・。

　銀次

「 でも、たま～に、

　たま～～～に、

　スゲー可愛い顔

　するんだよなー。」

　やっぱりだな・・・、銀次。

　零

「 あたくし、浮気は

　ゆるさなくてよっ！」

　あれ？いつの間にそんな・・・。

　銀次

「 まて、レイっ！

　落ち着けって・・・。」

　零

「 ちぇすとーっ！」

　銀次

「 はぁー、やれやれ。

　こわいな～レイは・・・。」

　美宇

「 あれぇー、銀ちゃん

　まさか、レイと

　つきあってるの？？」

　美宇

「 きのう、あたしのこと

　カワイイって

　言ったわよねぇ？？」

　美宇

「 どういうつもりよっ！」

　銀次

「 美宇、まてっ・・・、

　話せばわかる かも。」

　ムリだと思うぞ！　銀次。

　美宇

「 もうっ！

　銀ちゃんなんて

　 しらないっ」　

　零

「 あーーーっ！

　今度は、鈴なのっ 」

　銀次

「 げげっ・・・。」

　銀次

「 全然 そんなんじゃ

　ねいよぅ・・・。」

　ひきつってるぞ、銀次。

　銀次

「 おそるべし、

　ひとつ屋根の下・・・。」

　　

　美宇

「 まったく・・・、

  しょうがないわね。

　男 っ て ・・・。」

　モテモテのプレイボーイ、銀次！　　　　　　　・・・それは、ナイ な。

　春なせいか　わたしの妄想もふくらみ過ぎて、どこまで行くのか・・・。

　長くなっちって、すんません。

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