猫カフェ名作劇場☆ 千と千尋の神隠し-前編- 【大宮】

　

日曜日に かわいい菊ちゃんのお誕生会をひらきました！

小さい時はとても身体が小さかった菊ちゃん。

ノルウェイジャンフォレストキャットなのに、ちゃんと大きくなるのかなぁ？

と 心配していましたが、２才になったいま・・・

期待通りにデカイですね～。

お誕生会に参加してくださった皆さま、

メールやコメントを寄せてくださった皆さま

ありがとうございました。

年内最後のお誕生会！

イケメン美猫 菊ちゃんのおめかしは・・・・

小凛 「 見つかっちゃった！ 」　

菊　「 こっちだ、 小凛！」　

菊　「 私は そなたをずっと前から知っている。」　

菊　「 ここでは仕事をしないと 豚さんにされてしまうんだ。」　

小凛 「 ここで働かせてください！」　

湯爺爺　「 お前のような小娘が働けるもんかぃ！」　

湯爺爺 「 今から お前の名前は…　凛だ。」　

小凛 「 あれ？ わたしの本当の名前… 何だっけ？」　

　　　　　　しっかりしろっ、小凛ちゃん！

菊　「 自分の本当の名前を忘れてしまうと・・・　

　 二度と元の世界に戻れなくなってしまうよ。」　

菊　「 わたしはもう 自分の名前を忘れてしまった…。」　

カオナシ 「 凛、凛、欲しい・・・　」

凛　「　帰って！」　

菊竜 「 銭爺の呪いにやられた・・・。」

凛　「 菊、 大丈夫っ？」　

凛　「 へんなの踏み潰しちゃった！」　

カマ爺 　「早く はやく！」　

凛　「 わたし 銭爺のところに行きたいの！」　

カマ爺 「 たしか、このへんに・・・　」　

カマ爺 「 電車の切符じゃ。 これに乗っていくんじゃ！」　

カマ爺 「 ５つ目の 川越という駅で降りるんじゃぞ。」　

凛　「 ・・・、 川越線？」

さーて、大変なことになりましたぞ～～ 　

後編を お楽しみにー！

　一回では ぜんぜん入りきれませんでした…。