凍えそうな
冷たい雨が降っています。
このクリスマスイブに
また悲しいお知らせをしなければなりません。

猫家初代メンバーの よるいちが
虹の橋のたもとへ旅立ちました。

猫家 夜一 享年17歳

まるい頭に丸い瞳。
可愛くてひょうきんな性格とは裏腹に
うつくしい獣のような横顔をした
男前な猫さんでした。


猫家の大宮店では
百獣の王である天太とのバトルが
よくブログのネタになっていた夜一。


川越店に移ってからは
だれもが認めるボスに君臨していました。






よく喋る子で
ドアを開けろー !
撫でてくれー !
とても賑やかでした。





年齢なりに足腰が弱っていましたが
健康優良児だった夜一に、
突然の異変が起きました。
文字通り目がぐるぐる回っていて
立ち上がることができなくなり
パニックを起こしました。

診断は、おそらく突発性前庭障害であろうと
いうことでした。
この病気は耳の奥の三半規管と脳のあたりに
異常があり、平衡感覚が失われる病気のようです。
原因不明で治療法がない病気です。
しかし多くの場合、症状は2~3日で収まるということでした。

獣医さんのお話では、脳の病気や腫瘍が隠れている可能性があり
油断はできないとのこと。
収まることを祈りながら経過観察していたところ、
嬉しいことに症状が収まり
また歩けるようになりました。
ホッとしました。

しかし昨夜、再発してしまい
今度は手足が冷たくなり動かなくなってしまいました。

そして、動けないまま
店長の腕の中で
息をひきとりました。

甘えん坊で
撫でている間じゅう
ゴロゴロ喉をならしていた、よるいち。
撫でろー!と呼ぶ大きな声が
耳に残っています。

足腰の弱った夜一に、
「ずいぶん長い付き合いだよね、
お互い歳をとったねー。」
と猫家のオープン当初を思い出しながら
撫でていると、鼻をならしていた 夜ちゃん。

17年間を共にしたのですから
いろいろな出来事がありました。
たくさんの思い出をありがとう。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。
今ごろは
虹の橋のたもとで、
昔のように
天太と追いかけっこをしてるでしょうか。

夜一の思い出:猫家劇場 カテゴリー 夜一
【生前に夜一を愛してくださった方へ】
夜一は明朝荼毘にふして 猫家に戻ります。
皆さまがいらしたときに手を合わせていただけるよう、
店内に祭壇をご用意いたします。
これまで夜一をかわいがってくださり
ありがとうございました。
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